サロンドカフェが喫茶店ではない理由





日頃お世話になっています。

今回は取得している営業許可を明確に御伝えします。

サロンドカフェは営業許可上は飲食店営業許可の店舗になり、喫茶店営業許可とは明確に異なります。

喫茶店営業:酒類を販売する事が出来ません、簡易的な加熱調理を行えます。

飲食店営業:酒類の販売が行え、通常の調理が行えます。

サロンドカフェは、日本酒、ワイン、ビールと言った醸造酒からスコッチウィスキー、バーボン、コニャック、アルマニャックと言った蒸留酒、コアントロー、カルーア等の混成酒を、おいらせ町では最大級の100種類前後のお酒を保有しており、会員制懐石料理店を出発点に、東京のホテルレストランでのバーサービスを経験し日本バーテンダー協会の創設メンバーでもある店長が運営しています。
※東京銀座第二支部に所属していましたが、その後は東北では所属していません

前記した事から、アルコールを取り扱う店舗への未成年者の出入りは憚られると思います。

以上を含む諸般の事情から、大人のデザートとしてのアルコール入りのケーキの提供やランチでもディープにお酒の飲める店舗である為、段階的に年内中に未成年の方の、来店をお断りして行きます。

レストランカフェ 店主