2018年8月からのランチ【2019年から8月はSummer Holiday(夏季休暇です。

※2018年の8月の記事を2019年7月30日訂正します。

(2019年から8月はSummer Holiday夏季休暇)

日頃のご愛顧ありがとうございます。

今月からランチメニューになります。
1.ステーキランチ 1500円
2.ビーフシチュー 1200円
3.本日のパスタ  1200円
4.日替わりアソート1200円

※アソートは1日限定4食とさせて頂いています。

従来の予約ランチも予算に応じて1500円から支度させて頂いています。
※前の週の土曜日までにお願いします。

レストランカフェ店主

 




太刀魚のポワレ ソースブールブラン

八月のディナーの予約を頂戴して、支度させて頂きました。

お誕生日との事で、大サービスさせて頂きました。

アミューズ:キッシュロレーヌ、自家製ピクルスと季節のお野菜
前菜   :ズワイ蟹のタンバル
スープ  :唐芋の冷製ポタージュ
ポワソン :太刀魚のポワレ ソースブールブラン

グラニテ :パインソルベ
ヴィヤンド:仙台牛のグリエ ポルチーニ、トランペット茸の赤ワインソース
デセール :カヌレ ド ボルドー、ババロア、水耕芋のチーズアイスクリーム
紅茶

以上愉しく支度させて頂きました。

※月曜日~水曜日と17時以降は完全予約制になります。 

レストランカフェ店主




世界三大ピアノ日本総代理店様 ご来店

CHATEAU CALON SEGUR 2008
世界三大ピアノのベヒシュタイン日本総代理店ユーロピアノ社長
加藤様にご来店頂きました。

青森県で初めてホフマンを購入し、そのピアノの為にホールを設計しましたので評価頂き感謝しています。

※サロンドカフェのホールはこのピアノを設置する事を前提に設計し、床材としては最高峰の本花梨を敷き詰め、ピアノが響く様にホール内の仕切る物は全てなくし、椅子はトムソン椅子の様に背もたれが音の抜ける物を設置しています。

レストランカフェ 店主

CHATEAU CALON SEGUR 2008料金改定のお知らせ

CHATEAU CALON SEGUR 2008
偉大なワインシャトーカロンセギュール2008年当たり年でもあり、来年2019年から2036年かけて飲み頃を迎えるにあたり
貴重価値も相まって17000円から23000円に値上げさせて頂く事になりました。

市場価格も上昇を始めており、23000円と言う価格は、市場での購入価格そのものとなっており、お得感があるかと思います。
1本しかございませんので、無くなり次第終了となります。

レストランカフェ 店主

7月7日のディナーコース訂正

7月7日の予約のディナーイタリアン!税込み5000円
※普段は用意しない予約だけの料理が主体です。

全10品(付け合せとしても含む)でした!
●サーモンムースキャビア添え
●真鯛と鮪のカルパッチョ、自家製ピクルス、ブロッコリーオイル漬け
●トリッパ ローマ風トマト煮込み
●青森県産地鶏シャモロックのカチャトーラ(ワイン煮)
●県産人参のポタージュ
●地中海風魚介のトマトクリームパスタ
●モリーユ茸、トランペット茸、ポルチーニ茸のリゾット
豪州産仔牛のローストを添えて
※自家製のブロードとワインを使って、芯を残すように作りました。(予約ディナーのみお米から作ります。)
●北海道産の小麦の生地で作る自家製ピッツア(抜けてました。・・)
●マルサラワインを使った本格ティラミス、カヌレ・ド・ボルドー
※ワインがデザートに深く関与している証拠としての2品
ワインの造る工程で、玉子の白味を使用して黄身が余るので、余った黄身を使ったデザートが考案されるに至った。
●コーヒー

以上愉しく支度させて頂きました。
※次回の予約も頂戴しています。

レストランカフェ 店主

良いレストランとは?





日頃日本全国のレストランに食べに行きますが、良いレストランの定義は人それぞれ
グルメサイトやら色々とあるので、参考にして食べれば良いだけの話です。

今回私が参考にして食べ歩いているのは、ミシュランガイドなので参考にしながら食べ歩きをしています。
ミシュランの基準で、良いレストランと言われるレストランには、幾つか共通点があります。

それはランチメニューは2つか3つしか用意されていません、うちは多いと言うほど多くありませんが、雑多にメニューを増やさずスペシャリテに拘っています。
勿論裏メニューはあるとは思いますが、簡単には紹介してくれないと思います。

ミシュランの一つ星のレストランでランチすると安くても5000円~二つ星だと10000円~は必要ですので、お酒でも飲めば大きいのは3枚は必要だと思います。
三ツ星は働いてはいましたが、三ツ星レストランで食事をするのは、まだまだ先のお話ですね・・2020年以降には足を運びたいと思います。

銀座の二つ星レストランのエスキスの姉妹店でアジルさんでランチを頂きました。


ポワロとフロマージュのスープ


しなやかで風味のあるフォカッチャ



車海老と葱を茸ニュアンスのソースで頂きます。


太刀魚、ビーツのソース美味しく頂きました。
魚の料理は抜群ですが、それもそのはず ↓ この方の紹介でしたからレッドカードは無い

2019年の正月料理を頂きに伺う予定ですが、大きいのを3枚以上持っていかないとね・・お酒も飲みますし、銀座の和食ですから・・
そうそうこの場を借りて美味しいお店を紹介いただきありがとうございした。



で羊のローストですが、ソースもフォンダニョーだと思いました。
豪快に頂きます。


オペラと牛乳のソルベ・・今回はミルク系のデセールが多かったと思います。


とても美味しく頂きました。
ランチは1種類のみで、アラカルトが少しあります。
バーも併設しているので、バーだけの利用も可能です。
二つ星レストラン程お高くないので、大きいのを一枚ご用意ください。

愉しい充実したグルメツアーになりました。

今週もイタリアンのコースディナーでパスタやピッツア、トリッパ、カチャトーラやら様々な料理をお作りしますが、通常のランチメニューは品数を減らす方向で考えています。

レストランカフェ店主


ラブティック ドゥ ジョエル ロブション





今回の旅の目的は、カヌレを食べる事も大きな目的の1つ

言わずと知れた名三ツ星シェフ ジョエル・ロビション(ロブション)さんのパティスリーに行ってきました。

お洒落な佇まいは有楽町駅から皇居方面の丸の内にあります。
敢えて正確な場所は書きませんが、理由は丸の内界隈はロイヤルコペンハーゲン、バカラ・・様々なショールームがあって散策にお勧めですし、ラブティック等の素敵なカフェやレストラン、ペニンシュラ心も体も休まる場所が沢山あるからです。


天才料理人の哲学を詰めたパティスリー・・空いてる感じに見えますが、中はぎっしり女性95%くらいの女性に人気の場所でした。



もう既に取り組んでいますが、伝統的なカヌレ、間違いなく銅製のカヌレ型で焼いてます。
陶器、鉄、アルミ、テフロン、銅と熱伝導の違いや温度の違い、小麦の違い・・難しい物です。
今回はロビションさんのカフェのカヌレと二つ星のエスキスさんのカヌレを食べてみて、どちらの方向にシフトしようか?真似事ですが、取り組んで行きます。


アールグレイのミニデニッシュをチョイス!仄かな上品にアールグレイを表現してました。
なるほど、人気の味です。



ミルクフランス等・・人気ベスト3が鎮座してます。


クロックムッシュとコーヒーとカヌレ達・薬も飲まなければならないので、お水と一緒に・・
午後は大手アプリの制作会社さんと契約が有る為、軽いランチとしました。

※東京の大学や地方銀行のアプリを制作する会社さんとメカネットーワーク代表として伺い、基本合意に至りました。



夏になりました。6月中旬でしたが、シェフお勧めの夏の食事、ほんの少しご案内できればと思います。
是非行ってみてください

レストランカフェ店主として・・

名シェフ達に敬意を表しながらのグルメツアー





毎年1月と6月は全国の美味しい物を探して旅に出ています。

今回はカヌレを食べる事が目的でしたが、3星レストランに勤務していた時のシェフのランチを食べたく銀座の2星レストランに行って見ました。
シェフはシンガポールに行ってると仰ってましたので、もしやトランプさんの料理を?と思いました。
有り得るお話なのが怖い・・
※全ての料理の写真は許可を得て撮影していますので、無断使用はお断り致します。
『当サイトはログ解析追跡機能を持っています。』


小さなキャビアクリームを生地でつつみトリフを忍ばせたプティサレ


アミューズは上質なきめ細かく滑らかな舌触りのフォアグラオアとリンゴのコンフィー(のようなもの)にブリオッシュをフルーツ由来のソースで

※これだけのフォアグラは滅多に出会えない


小さなバケットにバターとメーテルドテルバター
バケットほど難しいパンは無い・・素直に美味しい・・



グリーンアスパラと卵黄のコンフィー ソースペリグー
※卵黄のコンフィーの温度と時間が気になります。
ラビオリ風ですが薄いフロマージュ・・それぞれに違う温度帯を感じさせる一品


オマールブルーのタンバル アーティチョーク
海老とは言っても、殆ど蟹の味わい・・
昔海老を食べると、胸焼けするから苦手と言う女性が『オマール海老なら食べれる』と言って顰蹙をかってました。
※どうみてもフォンはオマール ?便器じゃないよ!そっちはオマル



平目のポワレ ブールキャビア・・イクラも・・
ソースが絶品なのは言うまでもない・・


2000年牛テールのワイン煮(ミレニアムな一品)トリフ風味のジャガイモのピュレ・・
割と濃い目の味付けなのは、ピュレと一緒に調整して自分の味付けで食べる意味合いだと思います。
本当はワインが欲しい所ですが、予定もあり・・シャンパンを一杯だけ頂きました。



フロマージュ、食べやすいシェーブルとゴルゴンゾーラをチョイス
蜂蜜とくるみ・杏等・・


本日のデザートはメロンとフロマージュブラン・ミルクソルべ(なぜか牛乳系が今回多かった)ソースはメロン由来でジュレを割とアッサリ目のフロマージュブランに載せてます。ウイキョウ風味のメレンゲでアクセントを持たせた一品 ウイキョウ系の風味はゴッホ名だたる芸術家を狂わせた味わい・・


緑茶を主体にハーブをブレンドしたお茶を選択・・
最近の流れ・・上品な味ですよね・


マドレーヌ、マカロン・・ショコラ・ゼリー・スウィーツはあまり詳しくないので、食べ歩いてはいます。

全てにおいて素晴らしい官能的な味の経験でした。

是非是非味わって頂きたいですが、ランチとは言え、お召し物に気を配り、お財布にはお1人でもお酒を飲まれる場合は、大きなお札を最低でも3枚は忍ばせて・・お店に迷惑をかけないようにお願いします。


料理の神髄を愉しんできました。





日頃のご来店ありがとうございます

昨日ミシュランガイドレストランツアーから帰ってきました。

私が働いていたレストランで日本で開業当時のシェフのドミニックさんの銀座の二つ星レストランでランチをして、目的のカヌレは、三ツ星レストランロブションさんが手がける大手町のカフェと二つ星レストランのエスキスさんのパティスリーのカヌレを頂きました。

最終日は、シャネルが手がけるショコラティエで有名なベージュ アラン・デュカス 東京を目指したのですが、店内改装の為9月までお休みで・・エスキスさんのセカンドである姉妹店アジルを有名女性料理長に勧めて頂き、堪能させて頂きました。

普段行けないお店に行き色んな食事をしました。

あまりに情報量が多いので、改めて編集してご紹介したいと思います。

また新たな料理にチャレンジして、今回行ったお店は ランチでも20000円~30000円は楽に費用がかかりますが、そのお店に行きたくなる様に少しでも精進して予約料理にお安く反映させて参りたいと思います。

レストランカフェ店主


※写真は完全会員制のレストラン フェリスガーデン日比谷